かぼちゃは収穫時期と食べごろ(旬)が異なる野菜です。かぼちゃが最も多く収穫される時期は夏ですが、数か月追熟させた秋頃の方が、甘味が増しておいしいとされています。
甘いお菓子からおかずまで、かぼちゃは幅広い料理方法があります。
様々なレシピに活躍しますが、その際に種や皮を捨ててしまうのはもったいないですよ!フードロス削減のためにも、かぼちゃを余すところなく食べましょう!
かぼちゃのおすすめレシピと、かぼちゃの種や皮を使ったレシピを紹介します。
【かぼちゃのおすすめレシピ】
①フライパンでかぼちゃソフトクッキー
②もちもち!かぼちゃもち
③かぼちゃのコロッケ
④かぼちゃのパン粉焼き
⑤かぼちゃの種揚げ
⑥かぼちゃの皮で作る大学芋
①フライパンでかぼちゃソフトクッキー
フライパンで作るしっとりソフトクッキーです。薄力粉ではなくパン粉を使うことで焼き時間が短縮できます。チョコペンで顔をかけばハロウィンにぴったりのお菓子に!
レシピはこちら
②もちもち!かぼちゃもち
フライパンで作るかぼちゃのもちもちお菓子。
バターの香りともちもちした食感がおいしいです。
レシピはこちら
③かぼちゃのコロッケ
一口サイズで食べやすい。揚げることで外はサクッと、かぼちゃの優しい甘味が味わえます。
レシピはこちら
④かぼちゃのパン粉焼き
かぼちゃとベーコンの上にチーズとサクサクのパン粉が乗ったレシピ!
様々な食感が楽しめます。
レシピはこちら
⑤かぼちゃの種揚げ
これなら種の殻ごと食べれちゃう⁉おやつやおつまみに。
種が乾燥していないと揚げているときに破裂するので不安な方はフライパンでローストしましょう。
レシピはこちら
⑥かぼちゃの皮で作る大学芋
かぼちゃの皮は捨てずにおいしく食べましょう。この調理法なら皮も柔らかくて食べやすいです。今後皮を捨てなくなること間違いなし⁉
レシピはこちら
かぼちゃのレシピを6つ紹介させていただきました。
野菜の種や皮は食べられるものも多くあります。
※食べられない野菜の皮もあるので注意しましょう
食べられるのに捨ててしまうのはもったいないです!
食材全てを大切においしく食べきりたいですね。
フードロス削減を目指して、できることから始めてみましょう!
フードロス削減について記載した前回のコラムはこちら↓